アイドルマスター #01「上京ペンギン」

おお、さすがに面白そうだな。ロボット一体一体に名前があるってのは何故だかすごく燃えるな。番号とか機種名じゃなく固有名詞になってると、それだけで何か熱いものを感じる。
次回予告はやはり舞-HiME式か。色々楽しめそうだ。


ところで、うちはUHFアンテナが立ってないから@niftyで見てるんだが、やっぱり海賊版のネット流出を防ぐ最大の手段は、こうやって公式ネット配信を整備することだな。1週間限定でも、そこそこの画質で公式配信されればそっち見るもんなぁ。ネット環境は他の企画とも連動させやすいんだし、CM部分にちょっとした企画でも混ぜとけば更に視聴者が増えるだろ。
こんなの一昔前には考えもつかなかったよなぁ。音楽ファイル程度でひーこら言ってた時代からすればすごいことだ。世の中便利になったよ。

ヒロイック・エイジ #02「忘れられた子供」

OPが神な件について。
angelaの新曲「gravitation」は期待通りの出来だった。バックアニメも、シンプルながらよく曲にマッチしてて、格好良かった。

gravitation

gravitation

もちろん買う。他2曲も楽しみだ。


本編はと言うと、前回と合わせてようやくプロローグが終わったって感じだな。エイジが巨人に変身するのは、右眼に「英雄の種族」が宿ってるからか。変身と言っても、周囲に肉を構成してるわけだから、ロボットの生成と言った方が近いかもしれないけど。そんでこの右眼の奴はエイジとは別個の個体で、「黄金の種族」からエイジを守るように言われた存在なわけね。名前もあるし。
人類の方は、エイジを王とし、願いを叶える代わりに、他の種族ぶっ殺してもらうという魂胆。12の契約って、ホントに身勝手な契約だよな。しかしそれよりも、何故「黄金の種族」がこんなに人類に肩入れしてるのかが分からん。赤ん坊のエイジを育ててる内に情が移ったか?どうやら「青銅の種族」は雑魚で、「銀の種族」が最大の敵、「英雄の種族」はイレギュラーに近い最強の敵って感じみたいだ。「英雄の種族」の戦闘力が他を圧倒してるのは明白だけど、ドラゴンとかによくあるように、個体の数が少なくて種としては絶滅寸前という状態の模様。「銀の種族」は人類に似てるけど人類より高等って様子だが、今のとこよく分からん。
ところで、エイジ役の矢崎広は、専業声優じゃないわりに結構うまいと思ってたんだが、さすがに「泣き」の表現は荷が重かったみたいだ。専業声優でも本当にうまい人じゃないと変に聞こえちゃう表現だから、まぁ仕方ないか。

瀬戸の花嫁 #02「指輪物語」

前回見てきつかったんだけど、今回はまぁマシ、かな。ただやっぱり話の展開が唐突すぎる気がするのと、所々でギャグが滑ってるのが微妙。こういう「強制から自発へ」っていう恋愛構成は嫌いじゃないんだけど、何というか、この作品だと間にあるはずの淡い雰囲気がぶっ飛んじゃってる感じがする。それが味なのかは知らないけど、俺には合わないなぁ。