ヒロイック・エイジ #02「忘れられた子供」
OPが神な件について。
angelaの新曲「gravitation」は期待通りの出来だった。バックアニメも、シンプルながらよく曲にマッチしてて、格好良かった。
- アーティスト: angela
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2007/05/09
- メディア: CD
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本編はと言うと、前回と合わせてようやくプロローグが終わったって感じだな。エイジが巨人に変身するのは、右眼に「英雄の種族」が宿ってるからか。変身と言っても、周囲に肉を構成してるわけだから、ロボットの生成と言った方が近いかもしれないけど。そんでこの右眼の奴はエイジとは別個の個体で、「黄金の種族」からエイジを守るように言われた存在なわけね。名前もあるし。
人類の方は、エイジを王とし、願いを叶える代わりに、他の種族ぶっ殺してもらうという魂胆。12の契約って、ホントに身勝手な契約だよな。しかしそれよりも、何故「黄金の種族」がこんなに人類に肩入れしてるのかが分からん。赤ん坊のエイジを育ててる内に情が移ったか?どうやら「青銅の種族」は雑魚で、「銀の種族」が最大の敵、「英雄の種族」はイレギュラーに近い最強の敵って感じみたいだ。「英雄の種族」の戦闘力が他を圧倒してるのは明白だけど、ドラゴンとかによくあるように、個体の数が少なくて種としては絶滅寸前という状態の模様。「銀の種族」は人類に似てるけど人類より高等って様子だが、今のとこよく分からん。
ところで、エイジ役の矢崎広は、専業声優じゃないわりに結構うまいと思ってたんだが、さすがに「泣き」の表現は荷が重かったみたいだ。専業声優でも本当にうまい人じゃないと変に聞こえちゃう表現だから、まぁ仕方ないか。