ストレージ晒し13「アップルARMS限定大会用」

ストレージ晒し13「アップルARMS限定大会用」

ストレージ一覧

全体的に火力不足になるのは開始前から分かってたので、追撃採用が一番無難だとは思ってたけど、これほど脅威になるとまでは予測してなかった。

正直、速攻ストレージなら追撃をさっさと仕留められると高をくくってたので、自分では追撃はできるだけ採用しないようにしてた。安易な方法に頼らない俺格好いいという、ダイチ的な思考。アホすぎた。

基礎火力を考えないストレージを、混色で4ターン以内に倒すというのは、想像を絶する難しさだった。TECHもほとんどカウンターブレイクの餌食だったし、今でも安定した攻略法は思いつかない。追撃二人に非追撃二人で挑むことになった時なんか、開始早々に心が折れかけた。

ぶっちゃけ、作ったストレージ全部追撃でも良かったな…。

「黒青ついかダメージ」

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普段使ってる黒単のARMSを持ち替え、若干手直ししたもの。

しかし、使ってみて分かったが、これは大失敗だった。何しろ追加ダメージ優先だから基本数値は上がりにくいし、後半伸びるタイプの防御耐久型ストレージなので、追撃採用者を仕留めきれない。その上、カオティックルーンのためにストレージを圧迫して自分はスキル発動が遅れる始末。

更に悪いことに、混色前提のアップルARMSでは、違う色を貼ることが多くなるのでカオティックルーンの威力も半減に近くなる。

カオティックルーンは敵が単色で相方が速攻型の場合に最大威力になることが分かった、というのが唯一の収穫。

「赤黄テンションMAX」

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  • ARMS
    • R:炎児[フーゴ]
    • L:電臣[エレクトリア]
  • スキル
    • 1st:ディメンションアーム
    • 2nd:ダブルアタック
  • ストレージ
    • 2:サラマンダー
    • 3:聖なる炎
    • 1:イフリート
    • 2:奉天牙戟
    • 3:フーコーの振り子
    • 3:ザ・カーニバル
    • 3:マインドプレッシャー
    • 1:ソロモン
    • 1:ライアット
    • 1:ミュージカル
    • 3:双火鉄槌
    • 1:エレクトリック・アクセル

これも既存のテンションストレージをアレンジしただけのもの。

順調にテンション上げられればそこそこ強いはずなのに、実際は狙ったかのように微妙な回り方しかせず。ザ・カーニバルの後は赤しか出てこなかったり、逆に赤で用意しておいたIII~IVが最後まで引けなかったり。

どうも、アップルARMS限定だと「貼ったもん勝ち」になりやすいようで、範囲が狭いものは使わず、ドロー系EXTRAを使用するのが正しかったようだ。

「緑黄リリンテンション」

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  • ARMS
    • R:風妃[ルヴァン]
    • L:電臣[エレクトリア]
  • スキル
    • 1st:追撃
    • 2nd:レイズテンション
  • ストレージ
    • 2:誘うものリリン
    • 3:ベオウルフ
    • 3:大徳皇帝「リュウビ」
    • 3:フーコーの振り子
    • 3:ザ・カーニバル
    • 2:マインドプレッシャー
    • 3:「乾電池ボルテック」Lv2
    • 1:ミュージカル
    • 2:スティールチェーン
    • 2:カウンターブレイク

リリンとベオウルフの効果を活かすためのストレージ。

リリンかベオウルフ(あわよくばその両方)を貼って、早期にリュウビでF.D.攻撃する狙い。同時にテンションを上げることで基礎攻撃力を上げ、効果を強める。

これもやっぱり狭範囲を使った失敗例という感じで、合わせて5枚もあるのに4ターン経ってもリリン・ベオウルフが出なかったり、普通に事故ってたり。

一応勝ったりもしたが、それも結局相方と追撃頼みなところが大きかった。

「赤青アームデストロイ」

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追撃が怖いなら剥がしに力を入れようというストレージ。同時に敵のTECHは絶対零度で防御。

ところが、アームデストロイなんかにするから確実に狙われて、F.D.がソンケンで遅れてしまうので、ガードに徹しようにもリュウビであっさり貫通される始末。

スキルを発動させても、ATが低すぎてO.D.で致命傷。TECHを引いてもカウンターブレイクであっさり相殺。結局これも失敗だった。