LogicoolのSetPoint再インストール

色々アンインストールしてたら必要な物まで消してしまったらしく、SetPoint.exeが起動しなくなった。
そこで再インストールしようと思ったのだが、インストーラを実行してもエラー終了してインストールできない。バージョンが合わないのかな?と思って色々なバージョンを試してみたが、どれも同じ。
散々調べた結果、どうやらSetPointのインストーラだかアンインストーラのバグで、インストーラを実行しても、セットアップが終了する前にセットアップの実行ファイルを消してしまっているらしい。バカすぎる。
仕方ないので、テンポラリフォルダから自分でsetup.exeを実行することにした。とりあえず落としてきたインストーラを実行し、エラー終了の表示が出たらそのダイアログを放置してテンポラリフォルダを開く。SetPointの作ったフォルダを探して、その中からsetup.exeを実行。普通にインストールウィザードが開始。ちゃんとインストールできた。


設定が消えたので、MouseGesture.ahk用にチルトの設定もやり直す。
まずSetPointの設定で左右チルトにF11とF12を設定。次に、
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Logitech\SetPoint\user.xml
このファイルをエディタで開いて編集。F11とF12になっている部分をF21とF22に書き換え、同じ行にあるVirtualKeyの値もそれぞれ122→132、123→133に書き換える。
これで左右チルトにはF21,F22を押す機能を割り当てられたので、MouseGesture.ahkの新規ボタン定義でF21,F22に割り当てたジェスチャーが効くようになる。
F13とかにしないのは、単に+10の方が分かりやすいから。他の機能が割り当てられてなきゃ数字は何だっていい。