一週間フレンズ。 #02「友達との過ごし方。」

なんだ、友達と言いつつ、やっぱり長谷君の方は恋愛目的だったのか。
それと、藤宮さんの記憶喪失は、予想通り彼女が「友達」と認識した他人に関する記憶のみ欠落するらしい。本人の認識次第な上、日曜から月曜に切り替わる瞬間でスパッと記憶が失われるんだから、これはもう脳神経障害とかじゃなくて、精神的な問題であると考えるのが自然だわな。「友達」が「恋人」になったらどうなるとか、結婚して家族になったらどうなるのかとか試してみたくなるところだ。
日記を書かずにいたのは、要するに記憶が欠落しても大して問題がないからってことだな。友達との記憶を失うこと自体は嫌だけど、失ったからといって生活していくのに困ることはまずありえない。だったら、思い出したいという気にすらならないようにしておいた方が楽というわけか。まあ分からなくはない。
EDとか見てると、ここからは更に記憶喪失のことを理解してくれる友達を増やす展開かな。