マウス買い替え(M305→M185)

LogicoolのM305というマウスが気に入っていてずっと使ってたんだけど、チャタリングし始めたので買い換えることにした。
チャタリング防止ソフトとか使えば延命できなくもないんだけど、もうすぐ買ってからまる5年になるし、サイドのラバーもボロボロ削れるようになってきてたから、さすがに買い替えどきだったと思う。
買ったのは、同じLogicoolのM185。本当はM305の後継機種を買いたかったけど、そのポジションにあるM325はホイールがヌルヌルと引っかからずに回るタイプなので、敬遠した。


M185はAmazonだと1500円くらいだけど、NTT-X Storeで980円かつ送料無料キャンペーン中だったので、そっちで購入。つまり1000円以下のマウス。しかし、安いとはいえなかなか良い商品だった。
まず、当然マウスホイールが回す時にカリカリするタイプ。マウスジェスチャを多用してる自分にはこれじゃないと使いにくい。回すときの引っかかりがもうちょっと強ければいいとは思うけど、まぁ仕方ない。
重さは、M305より結構軽い。マウスの可動領域が狭くてしょっちゅう手首で持ち上げて位置直ししている自分には、軽いのはありがたい。軽さゆえに少し動かしすぎてしまうこともあるが、これはM305の重量との差に対応できてないだけなので、そのうち慣れるだろう。
そして、このマウスは裏面のライトが不可視光になっている。マウスの裏など滅多に見ないとは思うが、スイッチも裏面にあるので、スイッチを切ろうとするときなどに眩しくない。
更に、unifying対応なので、既に使用しているキーボード(K270)用のレシーバーで利用できる。M185にも小型レシーバーは付属しているが、何故かそのレシーバーはunifying用ではない。unifying対応のマウスなのにレシーバーはunifyingようでなく専用レシーバーという妙な構成。専用レシーバーの方がコストが低いんだろうか。ともかく、unifying対応レシーバーは既にあるので、専用レシーバーはマウス内の収納部分に入れっぱなし。


短所は、やはりチルト機能がないことか。
ただ、チルトがないマウスはホイールクリックが押しやすいので、短所ばかりともいえない。マウスジェスチャを設定しなおして工夫すれば何とでもなるだろう。
これであと5年は戦える。