ゾイドジェネシス #23「ハヤテ」

わー、使者の服装がやけに可愛いぞ。
ラ・カンは、一応戦いに参加したくない人がいるか確認。これをちゃんと出してきたのはかなり評価高いです。で、側近のじいさんは、街を作るときに住みたい奴はいつかディガルドと戦うことを覚悟しろと言っていた模様。つまり、この街にいる人たちはみんな(建前上は)反ディガルドとして戦うことを誓った人々なわけですか。ラ・カンが言うように安住の地のためにその場限りの嘘を言う者もいるでしょうが、まぁラ・カンに賛同する要素は十分ってことのようです。ラ・カンもちゃんと戦いたくない人に配慮するよう手配してるし、筋が通ってる。


セイジュウロウとルージの特訓。この特訓でルージが強くなっていく様子が分かりづらくてちょっと残念な感じ。
陰でゲホゲホ言ってるセイジュウロウと、それを気遣うコトナ。コトナの母性溢れるキャラが好きだなぁ。


さて、各地の反ディガルド組織に使者を送ったら、思いがけず昔の部下がゲリラをやっているとの報告。使者を出そうにも腕利きのゾイド乗りは出払っていて、ディガルド勢力圏を超えて行けるのは結局ルージのみ。と。
で、バイオプテラに見つかって大量のバイオラプターが強襲。ハヤテにエヴォルトして切り抜けます。前と違ってきちんと変形シーンを出していて、かっこいいんですが…。
変身のときどこをあんなに疾走してるんでしょう。確かフューザーズのときもそうでしたが、どう考えてもあんな風に疾走してられるわけがない。空間的にも時間的にも。
考えちゃいけないことなんでしょうか。
まぁそんなことよりバイオプテラのお姉さんが気になるんですが。


あー、パソコンの録画ソフトが不安定で、ゾイド録画できず。「ルージを婿に」と言われたミィの顔をキャプチャしたかったのに。