ゾイドジェネシス #30「魔物の森」

今回はガラガとセイジュウロウのお話。
だけどオープニングは「熱を測ろうとしたルージが顔を近づけたのでミィが怒ってぶっ飛ばした」というツンデレなシーンw
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ガラガとセイジュウロウは魔物の森に住むという伝説のゾイド乗りダンブルを探しに来てます。ガラガのボケに無言で突っ込む師匠。
魔物の森に入る二人ですが、森の中ではゾイドが踊り出してまともに操れないとの事。
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仕方なくゾイドを降りて野宿しているところで妙なお婆さんと遭遇。まぁこの婆さんがダンブルなんでしょうな。
ダンブルが現れるまで婆さんの家で待つ事にする二人。師匠は自分が死んだ後のルージの事をガラガに託しますが、婆さんが出てきて師匠の死にフラグを消していきます。これ、フラグ消しですよね?師匠死なないんだ。つー事はコトナは完全に師匠のものですな…。


ダンブルが現れないまま数日が過ぎ、いつの間にかバイオゾイドに囲まれる二人。何故か魔物の森の力が効かないバイオラプター達は、魔の森の中からヒットアンドアウェイ。そこで師匠の新武器披露。
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しかしここで量産型バイオメガラプトル登場。婆さんを助けに燃え盛る家の中へと師匠が入っていきます。ガラガの方は、誘い込まれたと見せかけて月の出ていないタイミングで魔物の森へ。不用意に近づいたバイオメガラプトルを新武器の斧で首ちょんぱ。これは分かりやすい武器です。ガラガらしい。
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もう一体のメガラプトルが師匠の入った家に更に火をかけたところで、ケーニッヒウルフ登場。なんでドイツ語と英語が混じっとんねん!とかそういうツッコミはおいといて。ウルフタイプなのですがどうも特殊センサーを装備しているようです。そんでもって遠距離砲型。リーオの武器は無いようです。ケーニッヒウルフがピンポイント射撃で体勢を崩したところに、ガラガが一閃。
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ダンブルは先にズーリの街に行き、ガラガと師匠はまた別の仲間探しへ。というか、まともに仲間をゲットしたのって今のところこの二人だけ。何気に仕事が出来てる二人でした。


ダンブルはルージが子供とも知らず妄想を膨らませてます。
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が、当のルージはまたミィとツンデレな掛け合いw何故どでかい魚で叩くのかは分かりませんが、そんな格好のままで走り回ったらダメです。姫なのにw
パーティー分岐に従って各話を構成しつつ、最初と最後だけこの二人を持ってくるなんて、巧すぎる。正直ここまでやられると、死んで本望、みたいな。
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ロン先生のゾイド講座

ロン「量産型バイオメガラプトルザイリンしか操れなかったプロトタイプ機から得られたデータを元に、より扱いやすく改良された強化型バイオゾイドだ。量産型と言っても、そのパワーは半端じゃなく強いぞ。」
ガラガ「ケッ!」

(゜Д゜;)エッ!?
・・・ミィは?