交響詩篇エウレカセブン #46「プラネット・ロック」

腕の怪我からバイ菌でも入ったのか、高熱に倒れるレントントレゾア技研ではゲッコー号イズモのグレードアップが図られ、イズモ隊員とホランドとの衝突も世界崩壊の危機を前になんとかタルホが納めます。
面白いのはユルゲンス

ユルゲンス「気に入らんな。」
モリタ「急造ホーミングレーザーの追加、格納庫の増床、それだけじゃなく…」
ユルゲンス「違う!色だ。」
モリタ「はぁ?」
ユルゲンス「軍艦とはな、本来男の熱い血潮に濡れているものなんだ。」
グレッグ「てことは…真っ赤?
ユルゲンス「うむ。」

ちょw真っ赤ってwww今までずっと黒不満だったのかよwwwww


そしてドミニク。外観上アネモネを裏切った形になってしまったことに対して。

ドミニク「彼女も分かってくれるはずです。いつかは…。」
ユルゲンス「いつか、か。それを信じられるってのぁ、若いってことだ。」

格好良くなったなぁ、ドミニク…。
しかしデューイの計画はほぼ最終段階に進み、失意のアネモネデューイの言うがままに。あー、アネモネドミニクは頑張って欲しいなぁ。


腕の変異が進み、ついに羽根生えてきちゃったエウレカ
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しかしそれを「綺麗だ」「とてもよく似合っている」と受け入れるレントン。こいつら、昔の初々しさが消えて老人臭い恋愛になったなぁ。そういう変化をうまく描いてるのもいいところなのかな。
なんかいつの間にやら壁を乗り越えた二人に反応してか、大きな琥珀の山が出現。その先の海をニルバーシュで越えていくと、ついに最終目的地が。しかし、そこには、何故かダイアンが。いやこいつ、ここまで一人で到達してたのか。すごいな。ホランドとか、必死こいて二人を送り出したのに。