ドラえもん「最終話」同人誌制作の男性、小学館と藤子プロに謝罪

漫画「ドラえもん」の最終話と称する同人誌を販売していた男性が、出版元の小学館と藤子プロからの警告に対して謝罪し、売上金の一部を藤子プロに支払ったことを小学館が明らかにした。

ドラえもん「最終話」同人誌制作の男性、小学館と藤子プロに謝罪

この男は同情の余地が無いなぁ。警告と金だけで済んで良かったんじゃないの。

  1. 13,000部は多すぎる
  2. しかも金取ってる
  3. しかも元のアイデアは他人のもの(=三次創作)

こういうのに対する擁護意見は、よくパロディやオマージュがどうのって言ったりするけど、ことドラえもんに関しては、軽々しく適当な最終回を出回らせるのは作品に対する冒涜だと思う。ネットで笑ってる分にはまだしも、金まで取ってやることじゃない。