コードギアスR2 #06「太平洋 奇襲 作戦」

ルルーシュスザクの罠をどう切り抜けるかと思ったら、ロロが気を利かせてくれた。あんな微妙な効果範囲調節までできるとは。ロロギアスは便利だな。時間制限は、発動時間正確に数えると30秒以上あるんだけど、指折りのタイミング的に考えて10秒くらいって設定なのかな。
今回は前回から打って変わってのナイトメアバトル。紅蓮紅蓮紅蓮可翔式!!空中連結とか、もう本当に楽しすぎる。新しい輻射波動とかラウンズ3人と互角とか、いきなり強くなりすぎって気もするけど、紅蓮弐式大好きな自分にはたまらない時間だった。そりゃラクシャータもノリノリになるわ。
あと、カレンの「ごめんね、紅蓮」には超萌えた。「紅蓮をなめるな!」には超燃えた。カレン紅蓮大好きなんだよね。そんなカレンが俺は大好き。ロイドの「痛ぁああ!」には笑ったけど、同じナイトメア大好き人間なのにどうしてこうも印象が違うんだろうw
しかし、ルルーシュは本当にイレギュラーに弱い。弱すぎる。ナナリーが何と言おうと、とりあえず連れ去ればいいのに。話はあとで聞くって事で。それができない甘さというか、妙な倫理観がルルーシュの最大の弱点だな。そんなヘタレ具合こそがルルーシュの魅力でもあるわけだけど。あるいは、ナナリーが意外にもはっきり自己主張したのもショックだったのかもしれないな。


ところで、天子の声は心配してたより大分いい感じだった。V.V.よりはかなり聞ける。まだ微妙にぎこちない風ではあるけど、特撮やってただけあってアフレコには慣れてるのかな。天子の声としてはイメージ的にも合ってるし、とりあえず一安心。