とある魔術の禁書目録 #20「最終信号」

「力の向きを変えるしか能がない」と自分で言った直後に何やってんのこいつw
頭に触れるだけで記憶とか脳の演算処理とかやっちゃうなんて、能力の範囲外どころじゃないでしょ。力の向きを変えられるってことと、どんな力がどんな方向に働いてるかが分かるのも別だし。サイコメトラーでもないのに身体の外から血が溢れないよう操作するとか、意味不明すぎる。そもそも触れた部分にしか力働かないんじゃなかったのか。
もう設定とかあって無きが如しだなぁ。
そんであの医者業界で有名人だったのね。腕がすっぱり切断された数日後に、リハビリもなく日常生活に戻れるような手術しちゃうんだから、もはやBJ超えてる。なんかの能力者なんじゃねーの。困った時のヘヴンキャンセラーだね。