タユタマ #01「太転依」

低級霊がやたらとファンシーだな。
神様の託した化身が人として生きていくことになる理由が全く分からん。つか、昔は一ひねりだったっつーなら、その時悪霊完全に滅しとけよ。
あと、「長く人を見てきた」と言いつつ認識は500年前で止まってるし、しかも現代を「晩婚」って言ってるあたり明らかに認識対象になってる時代と地域が限られてる。作者の歴史認識が大雑把すぎるのが見え見え。