ホットキーで画面を暗くするスクリプト
ホットキーで画面を暗くするスクリプト
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はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなグループ日記 - 機能変更、お知らせなど
- DimScreenMinus.ahk
- 機能
- Win + PageUp:画面を5%ずつ明るくしていく
- Win + PageDown:画面を5%ずつ暗くしていく
- Win + Home:画面の明るさを100%にする(通常状態に戻す)
- Win + End:画面の明るさを20%にする
- ホットキー使用時はツールチップで数値表示
- 夜(18時以降翌朝6時まで)になったら自動で75%の明るさにする
- ホットキーで調整した後は自動調整しない
操作不能になることを回避するため、明るさの下限を20%にした。
基本のスクリプトに#Includeで組み込んで使うことを念頭に置いているけど、単体で起動しても使える。
組み込みで使う場合は、Auto-Executeセクションで#Includeを実行する。順番はどこでも他の自動実行処理には影響しないはず。
このスクリプトは1 HOUR SOFTWAREというサイトで公開されているDimScreenというスクリプトをパクッたもの。
最初は同名で使ってたけど、ここに書くなら同名はまずかろうと思い、レベルダウンしてることを表すためにMinusを付けた。
DimScreenはexe版も配布していて、単独起動してGUI操作ができるよう工夫されている。自分はできればAutoHotkey.ahkの中に書くか#Includeで使いたかったので、改変して使うことにした。
まず、GUIは要らないので削って、逆に時間帯に応じて自動で画面を暗くするよう設定。ただ、自分で明るさ調整をした場合にまで自動で明るさが変わるとうざいので、スクリプト起動後一度でも自分で明るさ調整をしたら、タイマーを切って自動調整をしないようにした。
このスクリプトを作る過程で、GoSub/GoToの挙動というか仕様と、どういう風に使うと便利なのかが分かった気がする。