日曜日の戦績
日曜日の戦績
6戦して2勝4敗。
先日からストレージの4つを黒単と黒天にするという一人黒祭りを開催してるので、黒多め。
この一週間はIRCでチャットしながら対戦してるから、何だか違った楽しさがある。
今までもスレに書き込んだりはしてたけど、規制中は書き込めないしそうでなくても独り言のように連投はできなかった。それがチャットでぎゃーとかわーとか言って他の人の発言も見てると、ああ複数人でプレイしてるんだなという実感がわく。ストレージについて語り合ったりもできて、IRCって意外と楽しかった。
第1戦[敗北]
- 自分:黒単
- 相方:タマキ
- 敵1:黒青
- 敵2:クロキ
先攻。久々の1vs1だが、パートナーがタマキでしかもパートナー枠未使用状態。
開幕LOKIを敵シロウに決められたはいいが、タマキがバカすぎてターゲットをクロキに変更。やむを得ず追従。
しかも敵は二人してアイシス貼ってきたので、この時点で大分諦めてた。
黒龍紋とミュージカルを貼れたものの、こっちはディメンションアームで敵は破壊特化なので、相性が悪すぎた。復活するクロキを倒すために1ターン遅れ、その間にソウルクラッシュ。
ちょっとビジュアルのためにタマキ連れ歩くのやめようかな。
第2戦[敗北]
- 自分:黒単
- 相方:青黄
- 敵1:天青
- 敵2:天黄
先攻。ダークコントラクション積んだ黒単使用。
先制LOKI狙って攻撃したら、ジャッジ外した上にダブル加速で一気にHP削られ、即瀕死状態に。
何とか耐えてメデューサを撃ったが、ジェノサイドのジャッジは外れ、手札にあった黒龍紋を貼ることすらできずに死んだ。
相方はトランスフォームによる要塞型だったのだが、敵が神立貼ったり追撃発動したりで、押し切られてしまった。
第3戦[勝利]
- 自分:黄天
- 相方:黒黄
- 敵1:青天
- 敵2:青天
先攻。メビウスリングストレージ使用。
メビウスリングは引けなかったものの、初期手札にテンション系が3枚あってまずまず、と思ってたら敵が後攻開幕クロノス。
しかもTECH BURST発動…。つまり、この後いつでも好きな時に剥がされるということが分かっている。この時点で心が折れそうになる。
だが、幸いテンションをBURNまで上げていたのと、敵の片方が事故り気味だったらしく、意外にも敵の一方を先に倒すことができた。
次のターンに追撃貫通攻撃を受けるものの、これで逆にBDし、しかもIV貼り禁止のジャッジもミスってくれたので、ワルキューレを貼って一気に加速。
追い抜きに追撃、更にスティールチェーンとグラヴィティ・ハンドまで決まって、相方は神立貼ってくれるしで、大逆転。
第4戦[敗北]
- 自分:赤天
- 相方:天黒
- 敵1:青天
- 敵2:赤天
先攻。試しに加速要素を抜き、1stスキルにマイナーなライトニングダッシュを入れてみたテンション速攻型。
敵は恐怖の追撃タッグ。相方も追撃だったので援護のため先攻攻撃したが、青天に加速装置で追い抜かれ、2ターン目にクロノスを食らう。相方はこれで手札が詰まったらしく、何も貼れなくなる。
瀕死に追い込まれてからB-DRIVEするものの、敵のF.D.貫通攻撃で追い抜き攻撃する間もなく撃沈。
おまけに敵は青天がナーガクイーン貼ったり赤天がB-DRIVEしたりで、もうどうしようもなかった。
第5戦[敗北]
- 自分:黒天
- 相方:天黄
- 敵1:黒天
- 敵2:青天
後攻。テンション上げる黒を使用。
敵の先制攻撃で相方の行動順が押し出され、敵が両方加速装置を貼ったもんで、相方は後攻なのに追い抜き攻撃を受ける。
幸い相方もテンション型だったため、2ターン目でBURNにまで上げてくる。
ところが、それが今度は災いし、ターゲットがこっちに向く。そして手札のワルキューレとルナが無補正LOKIでまんまとさらわれてしまった。
相方がB-DRIVEからのルナ貼りで一気に逆転とも思えたが、剥がしの魅力に負けた相方がターゲットだった敵に止めを刺さず、逆を攻撃。両腕剥がしたは良かったが、生き延びてしまった元ターゲットがソウルクラッシュで相方の腕をルナごと剥がしまくり、ワルキューレまで貼られ、ほぼ詰んだ。
この試合は敗因と言える選択が多くて、勉強になった。以下に挙げてみる。
LOKIをO.D.しなかった
無補正だったので、ワルキューレ→ルナを決めるため75%の失敗に賭けたんだけど、賭けに負けた。
確実にO.D.しておけば、逆腕になるけどとりあえずワルキューレは貼れたし、ルナだっていずれまた貼れたかもしれない。
相方がターゲットを変更した
確かに、攻撃後B-DRIVEが解けてしまうし、迷う場面ではあったけど、やはり止めを刺すべきだった。
結果論としてのソウルクラッシュを言っているのではなくて、あそこで倒さないと単純に敵の攻撃回数が増えるし、B-DRIVEが解けたらまた止めを刺すチャンスがあるとは言えない状況だった。やはり、よっぽどのことがない限り倒せる時には倒しておくべきだろう。
ジェノサイドをF.D.の無い腕に貼った
ジェノサイドを引いたとき、F.D.はソル側のトウタクのみだったが、ここでジェノサイドをソルに貼っていれば、貫通でワルキューレを剥がし、追い抜きを阻止できた可能性はある。
しかし、既にルナが見えていたこともあって、ソル側を優先しているとバレないようわざとネクロマンサーに貼ってしまった。
ターゲットが自分じゃない以上腕破壊があったとしてもまず相方からなのだから、ここは素直にF.D.側に貼るべきだった。
第6戦[勝利]
- 自分:黒天
- 相方:黒単
- 敵1:黒単
- 敵2:黒青
先攻。ヴァンパイアにライフスティールの吸収ストレージ。
初期手札でルナが見えているのはいいが、追撃の相方がいきなり追い抜き攻撃に晒される。
おまけにソウルクラッシュでワルキューレ貼ったソル側が破壊されてルナ貼れなくなるし、メデューサとIV貼り禁止も食らうし、相方瀕死だし、こりゃ終わったかなーと思った。
が、終わってなかった。
相方が死を覚悟で加速装置を貼って攻撃すると、敵の黒青の人は何を思ったか放っておいても加速装置で死ぬ相方を攻撃。これで後々まで響く1ターンの余裕ができた。
自分は運良くザ・カーニバルを引当て、ここでB-DRIVEする。メデューサ後のコカトリス攻撃は念のためノーガードで受けていたので、無疲労化によりメデューサも意味をなさなくなる。
とりあえず敵の一人を倒し、もう一人も追い抜きで攻撃。しかも先ほど貼れなかったルナが手札にある。ルナのB-DRIVE効果でATも上がったので、両腕を剥がすだけでなくライフスティールによる回復もできた。
次の相手のターンは黒龍紋+ディメンションアーム発動で一気に瀕死レベルにまで持っていかれたが、ネクロマンサーの方にはコカトリスが貼られていなかったためルナ破壊は免れる。そして次のターンにこちらはレイズテンション発動。テンションBURNからのライフスティールでギリギリHP180を上回る。つまり、ここでダメージを受ければ再びB-DRIVEできる。
IVが来なかった敵は、B-DRIVEを警戒してこのターン何もせず終了。B-DRIVE解除で再び追い抜かれるものの、敵はやはりIVに貼れず、F.D.無しで殴ってきた。コカトリスがあるのでここは当然O.D.する。
こちらも新しいIVは来なかったが、ルナの破壊効果とライフスティールがある。フーコーの振り子によるダメージ→ライフスティールで更にテンションが1レベル上がり、次のターン、ディメンションアームを発動できなかった敵の攻撃をO.D.ダメージで倒し終了。
ルナに頼ったとは言え、たった一つのミスが命取りとなる面白い展開だった。
それと、やっぱりライフスティールには浪漫があって楽しい。色々考えれば採用メリットは決して高くないが、回復があったから勝てた、ということもあるし、HP1000超を実現したりもできる。たまにはライフスティールもいいよね!