神さまのいない日曜日 #10「三年四組 I」

この世界は、要するに特定のタイミングで強く願った願いが歪な形で叶ってしまった世界なのね。で、今度はループ世界。
しかし、これもう墓守設定要らないんじゃないの。アイとか基本何の役にも立ってないし、墓守であることに何のフォーカスも当たってないよね。
もっと、「生者と死者」の関係性をテーマにして、死者の理を正す墓守の視点で進むヒューマンドラマかと思ったのに。もはや、単なる「超常現象探検隊」じゃないか。墓守全然関係ない。
色々期待外れ。