とある魔術の禁書目録 #20「最終信号」

「力の向きを変えるしか能がない」と自分で言った直後に何やってんのこいつw
頭に触れるだけで記憶とか脳の演算処理とかやっちゃうなんて、能力の範囲外どころじゃないでしょ。力の向きを変えられるってことと、どんな力がどんな方向に働いてるかが分かるのも別だし。サイコメトラーでもないのに身体の外から血が溢れないよう操作するとか、意味不明すぎる。そもそも触れた部分にしか力働かないんじゃなかったのか。
もう設定とかあって無きが如しだなぁ。
そんであの医者業界で有名人だったのね。腕がすっぱり切断された数日後に、リハビリもなく日常生活に戻れるような手術しちゃうんだから、もはやBJ超えてる。なんかの能力者なんじゃねーの。困った時のヘヴンキャンセラーだね。

仮面ライダーディケイド #05「かみつき王の資格」

旧作そのものとしては欠片も魅力を残していないし、別物として楽しむにはあまりに浅くてつまらない。
声優が同じという唯一の希望もあっさり裏切られてるし、主人公の棒っぷりも過去最高クラスだし、もうやだこの仮面ライダー
それに比べて、電王の人気はとどまるところを知らないな。劇場版何作目だよ。実際平成ライダー中最高傑作だとは思うけど。コラボ映画まで作ってるんだから、ディケイドでもさすがに電王の声優陣は変えたりしないよな…。