説明が一切無くても形状とかからギミックを発見して使いこなすってのは、現代的だな。 ぶっ飛んだ変身モチーフとは裏腹に、主人公は案外まともな感じ。 仮面ライダーは本当に脚本次第だからまだ何とも言えないけど、掴みは悪くなかった。

達人剣士系の敵って決闘においてはフェアとか純粋に戦闘を好むとかそんなんが普通だと思うけど、当然のごとく伏兵潜めて不意打ちしてて笑った。どんな手を使っても勝てばいいとかさすがザンギャック帝国。 やっぱりどうも全ての戦隊と会って奥義的なものを会…

アンクのヤミーはウヴァのヤミーに近かった。特に旅ブロガーの時の「他人の才能を奪って宿主に与える」ってタイプとほぼ同じ。 アンクがコアメダルを手に入れても身体が復活しなかったのは、封印時にバラバラにされてたからか。そして他の部位もコアメダルを…

これ、まさか全てのレッドと接触していくんだろうか。さすがにそれは難しい気がするけど…。 というか、実際に34戦隊があったってことになると、ゴレンジャーとかおっさんだろうとかその辺はどうするんだ。

伊達が洗脳されなかったのは、単に洗脳できないくらい強い記憶が既にあったからだった。 マッドサイエンティストの人は何故かクスクシエの店長を知っている模様。あの店長顔広すぎｗ 青のコンボ強い。これでコンボは全部登場。ガタキリバは分身による対多数…

なんか面白いぞこれは。史上全てのスーパー戦隊がザンギャック帝国撃退のために力を失ったって設定は色々大丈夫なのかなって思うけど、その辺も含めて今度の話は設定が面白い。 主人公達は堂々と正体ばらすし、帝国は普通に容赦なく戦争始めるし、そもそも主…

やっぱり後藤君の目的意識がポイントになってきた。漠然と「世界を守りたい」「良いことをしたい」じゃなくて、何故そう思うのか、より根源的な理由を自覚することが力になるという展開。伊達の1億も単なる金銭欲ではなくて何か目的があってのことらしいから…

え？早くもグリード2人脱落？メズール人間形態の子可愛くて好きだったのに。 そしてバースは後藤君じゃねーし(笑)。てかモチーフがガチャポンて！装着者の男がサバサバした感じで意外。こういうのは高飛車で嫌な奴なのが定番なんだけど。 ようやくグリードの…

メダル争奪戦とそれぞれの思惑の描き方が見事だなぁ。 小林靖子の脚本は、登場人物の心理的な作用とか状況に対する反応とかが自然で、合理的なところが好きだ。妙なところは大抵後から伏線として回収してくれるし。 ただ、ちょっとコアメダル簡単に落としす…

旧作そのものとしては欠片も魅力を残していないし、別物として楽しむにはあまりに浅くてつまらない。 声優が同じという唯一の希望もあっさり裏切られてるし、主人公の棒っぷりも過去最高クラスだし、もうやだこの仮面ライダー。 それに比べて、電王の人気は…

懐かしすぎてたまらん。ファイナルヴェントでEOW出してるとかもうね。ただ、各ライダーの設定はまだ覚えてたけど、敵の設定はかなり忘れてた。カブトの敵って人間に擬態するんだったね。てかクウガとアギトは同一世界って設定だったはずなのになぁ。 今回だ…

いやぁ、見事にまとめきったな。 ハナが桜井の子供だったとは。よく考えたら、一度消されて、かつ関係者の記憶から消されてるわけだから、デンライナーに乗って旅してる人間がそうだってのは予想できたはずか。全然考えもしなかったけど。 つーことはだ。ハ…

おお、まさかゼロノスの副作用が本筋にまで関わってくるとは。ただの代価じゃなくて、むしろ代価の方こそが本命の能力だったのね。騙されたわ。 「記憶が破壊された時間を修復する」という設定ともがっちり噛み合って、気持ちがいいほどの綺麗な伏線回収だ。…

本当に泣けてきた。 1年かけて人物間の絆を強めてきた上で、「時間」と「記憶」というキーワードをうまく組み込んだ別れの演出がにくい。同時に敵方の目的と対比することで、行動原理の説得性も増している。 イマジン達の目的は、結局のところ時間を自分達の…

未来の侑斗がデネヴの契約者か。何が目的なのかさっぱり分からんなぁ。時計で何を計ってるのかも分からんし。 段々侑斗が話の中心になってきてる。良太郎が特異点だって設定はもう今後使われないのか…。

ここに来てようやく破壊された過去が未来にどう影響するのか説明するのか。もっと早くても良かったんじゃないかなぁ。「記憶が時間を修復する」っていう設定はとても良いんだけど、問題が生じてから出されると後付けみたいに思えちゃうな。侑斗の対価が「自…

カードを使うと「他人の中の自分に関する記憶が消える」ってのは斬新でいいよなぁ。悲しすぎる対価だ。良太郎は特異点だから記憶消えたりしないんだろうけど。 そして、久しぶりに契約者関係の話が持ち越し。ピアノのおじさんは今までより深刻な過去を抱えて…

本当に消え始めた時はびっくりしたけど、戻ってきた理由が良太郎の気持ちが強かったからってのはちょっとどうかと思った。そういう曖昧なの好きじゃないんだよ。せめて、記憶の欠損は一部的なものだからとか、それなりの理由が欲しかった。 あと、劇場版との…

ちょｗこれ映画とリンクしてるの？ｗｗｗしかも次週に続いちゃってるしｗｗｗ ここまで徹底的に劇場版を本編に取り込んでるのは初めて見た。555とかに至っては完全パラレルだったのに。すごいな。

そうか、リュウタロスはモモタロス達より年下だったのか。つか、本当に「子供」なのかも。よく考えたら、イマジンって化け物じゃなくて未来人的な存在なんだよな。詳しくは分からんけど、ひょっとしたら普通の人間と大差ないのかも。何となく人間らしいやり…

リュウタロスの性格が鈴村健一のイメージにぴったり。いいなぁ。

何かと思ったら龍の子太郎か。鈴村健一で吹いた。 こいつはあれか、取り憑いてから自殺、とか？そういう目的で来てるのか。どう仲間にするのかがポイントだな。

「特異点」ってのは「時間干渉の影響を受けない存在」なのか。しかもイマジンによって消された未来ってのが実際にあるのか。ふむふむ。こういう細かな設定と伏線の積み重ねは大事だよな。 そしてキンタロス。イマジンにも当然ながら個体差があるってことね。…

毎度のことながら、過去で殺された人々がどうなるか非常に気になる。結婚式会場にいた人々は確実に殺されてるよなぁ…。 まぁそれはともかく、初めて状況に応じて変身を使い分けるということをしたわけだが、今後この設定を生かすも殺すも脚本次第だよなぁ。…

複数のイマジンが入ることで変身バリエーションを得るってのは斬新だ。最終的には4人入るみたいだけど。そういや、特撮なのに声のみの出演がこんなにいるってのも珍しいかも。普通は主人公も怪人も変身前と同じ声なわけだし。しかし、モモタロスという割に赤…

獅子丸ｗｗｗ

加賀美の成長物語であり、加賀美と天道の友情物語であったわけだな。結局、大介君は最後の最後まで戦いに参加せず。まぁゴンとワームの女を通してある程度描けたからいいのかな。 前回で話の筋は全部通ってたし、かなり満足のいく最終回だったと思う。最後の…

おお、なるほどね！そういうことか。「赤い靴」システムとかすっかり忘れてたけど、ちゃんと消化する予定の伏線だったのか。ちょっと全体像をまとめてみよう。

tv asahi｜テレビ朝日 ストーリーコンセプトが実に面白そうだ。

これはすごいな。まさか剣を殺すとは。しかも見事な最期。やや分かりにくかったけど、剣がワームを憎むのは愛する姉を殺されたからで、実は自分が殺した張本人だったなんて知れば、そりゃ自分に始末付けようとも思うわな。「死ななくてもいいじゃん」て話に…