ゾイドジェネシス #22「誓い」

ディガルドの拠点にするため、ラ・カンの昔の仲間が作った隠れ都市へ。
そこで「世界地図」を見る一行。ロンは一人、「世界の地図というより、この大陸の地図だねぇ。」とか言ってます。前から思ってたけど、ロンだけは何故かいまいち言動が怪しい。エヴォルトについても知ってたし、敵とは言えないまでも、どこか一歩引いた感じ。何でしょうかねぇ。
「はじゅれ〜。」と言うミィが可愛い。
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ミィとラ・カンの回想で、ミィの両親死亡決定。でもやっぱりお姫様だったのね。つか、ランスタッグ多いな。


ミィの過去を知ったルージはランスタッグの掃除。それに対して照れながらも嬉しそうなミィ。ツンデレな態度がツボw
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セイジュウロウは、ルージがハヤテライガーをうまく扱えるよう、木の枝で生身の特訓。でもさ、ハヤテライガーの両足についてるナイフは交差させられないと思うんだよね。まぁ、扱い方と敵の動きに対する対応方法の問題だから、いいのか。
皆が寝静まった頃、ラ・カンは藩主の証を受け取ります。
てか、そんなことよりコトナが男共に囲まれて寝ているのはどうかと思います。旅先の野宿ならまだしも、ちゃんとした都市でVIP待遇のはずなのに、なぜ全員で雑魚寝…。


翌日、式典に正装で現れるラ・カンとミィ。綺麗な姿にミィだと気づかないルージ。セイジュウロウは目を瞑っているのに何故か分かる。気配か?気配で分かるのか?
で、綺麗なミィに赤くなるルージ。でも、髪型はいつもの方が可愛いと思うんだけどなぁ。
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ディガルドの悪行を訴え、この街を拠点として必ずディガルドを倒すと宣言するラ・カン。最初は戸惑いながらも、ラ・カンの演説で鼓舞される民衆。元々ディガルドに恨みを持った人々とはいえ、街を戦いの拠点にすると言われてこうも簡単に賛同できるもんなんですかねぇ。ラ・カンはカリスマなんだろうか。
あ、いや、もしかして、そのためにミィが出てきたのか。さすがにこんな女の子が戦うとなったら、自分達もやらざるを得ない、と。そこまで考えてたとしたら、ラ・カン恐るべし。