写真には人がいないとつまらない

最近ちょくちょくデジカメでその辺の写真を撮ったりするのですが、溜まってきた画像ファイルを見ていて、やっぱり写真は人が写ってないと面白くないな、と思いました。花や風景は綺麗だし割と簡単に撮れるんですが、いまいち印象に残らない。てか、そんなありふれたものを撮るんなら、そりゃプロの方が綺麗な写真を撮れるわけです。
けど、そこに人、特に知ってる人が入ってると、それだけでその写真が特別いいものに思えてくるんですね。相手が人だから構図もピントも明るさもいまいちになりがちですが、それでも「生きた」写真に見えます。
思い出としても、やっぱり人間の入った写真が一番。人は人との繋がりで人生を形作っていくんだなぁ、なんて。