交響詩篇エウレカセブン #31「アニマル・アタック」
エウレカはコーラリアンからの白紙メッセージ。何を書き込むかは人間次第。コーラリアンが知的生命体なら人間とコーラリアンは共存できるのか?という問いに対して、共存などできないから先制してコーラリアンを殲滅する、というのがデューイのアゲハ構想である模様。けどエウレカと同じく人型コーラリアンであるらしきアネモネも手中に置いているのは、どういうわけだろう。ドミニクは深い事情は知らないっぽい。
予想としては、デューイは実はコーラリアンを殲滅するつもりなんかなくて、最終的にアネモネを使って自分がコーラリアンを掌握する「王」になろうとしているんじゃないだろうか。「賢人」のおばはんも、アゲハ部隊のむかつくガキ共も全てそのための捨て駒に過ぎない。もしかして、アドロックはその野望を阻止したのか?まだまだ謎が多くて分からん。
一方ゲッコーステイト。基本構造から変化してしまっているニルバーシュは、「飛びたがっている」らしい。飛行機型への変形。そしたらボード要らんのとちゃうん。つか、いつもボードで飛んどるやん。
ニルバーシュがLFOの原型だってのは分かったけど、ジ・エンドは一体どういう位置付けなのかが知りたい。
どうでもいいけど、起動エレベーターから来た「賢人」のおばはん、デューイに色仕掛けされて赤くなってんのキモスw