舞-乙HiME #13「茜色の空に…」

「炎珠の紅玉」ではなくて「炎綬の紅玉」みたいですね。GEMは宝玉だから「珠」かと思ったけど、アリカ達の読んでいた本には"Fire String Ruby"と書いてあったので「綬」が正しいっぽい。
で、しかもやっぱり舞衣が受け継いでいたと。男かマイスターか選ぶ状況になったと思ったら、どっちもダメですって言われちゃったのか。しかも森に行って帰ってこなかったってのは、やっぱり全然死んだとは認識されてないってことですよね。この状況ならどっかに逃げたと考えるのが普通。
ちなみに、アカネは「清廉の孔雀石」かな?


で、アカネさん。契約の儀式にカズ君が乱入して逃亡。しかも契約相手になるはずだった国の人以外誰も咎めてねぇ。まぁ…双方に家と国を捨てる気があるなら問題ないのか。むしろ、カズ君の国と敵対してる国のマイスターを奪ったわけだから、カズ君としてはむしろ裏で褒められるんじゃないか?


そして、アリカ。自分がセルゲイのことを好きだと自覚。
あと、ついにオトメ同士の戦闘が勃発。折り返し地点で案の定バトルフラグ。やっぱりというか、舞衣と巧海の姉弟が出てくると話が暗くなってくる。

次回予告

楽屋ネタじゃなかったけど、エルスの百合ネタが。完全脇役のくせにここまで食い込んでくるとは。