交響詩篇エウレカセブン #47「アクペリエンス・4」

ダイアンにより更なる真相が明らかに。その上で最後の決意をする、みたいな回。

ダイアンの元へ走ったレントンは、図書館の街に入り込み、ダイアンから全ての真相を聞きます。図書館の街でレントンを探すエウレカ。レントン、エウレカとはぐれた子供達の前には、アドロックの姿。

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一万年前、異種生命体スカブコーラルが「融合」というコミュニケーションを進めた結果、人類は地球から追い出され、融合の果てにスカブコーラルは地球そのものとなった。しかし自分以外の存在を失ったスカブコーラルは、孤独に苛まれた。一万年後、人間が地球に帰ってきたとき、スカブコーラルは喜び、人間との対話を欲した。人間とスカブコーラルはどうすれば共生できるのか、あるいはできないのか。その問いを携えて送り出されたのがサクヤやエウレカであった。
スカブコーラルは人間との共生を求める。しかしデューイによる指令クラスタへの攻撃は、世界中のスカブコーラルを目覚めさせて「件の限界」を引き起こし、地球そのものを消滅させる。人間が助かる方法として、スカブコーラルは人間との融合を選択する。スカブコーラルと融合した人間は、「意識」としてその存在を保つことができる。ダイアンやアドロックは、そうしてスカブコーラルと融合していたのだった。
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「実はここが地球でした〜」ってのには驚いた。
もちろん融合案は却下。指令クラスタへの攻撃を止めると宣言。レントンとエウレカをハモらせながら場面転換するところは、地味に感動しました。その言葉を聞いた指令クラスタは、二人が攻撃を止める方に賭けることにします。

最終攻撃直前、人民に演説をふるうデューイ。ジ・エンドで待機するアネモネの目からは、一滴の涙。反応するジ・エンドの生体センサー。

アネモネ…・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・
予告後のイラストも涙を流すアネモネ。