牙-KIBA- #48「降臨」

結局ミレッドはタスカーの適格者ではなかった上に、出生も分からずじまいか。ゼッドの妹とか思ってたけど、サラも反応してないし、こうして何もなく終わってる以上関係なかったのかな。
で、キー・スピリットのうち5つまではノアに恭順し、アミル・ガウルだけはゼッドの手に返ったと。アミル・ガウルとゼッドの間にはそれなりに絆のようなものがあるんだろうか。確かに、キー・スピリットの力に触れて変わらなかったのはゼッドだけなんだよな。そういう意味でゼッドは他の誰より「強い」ってことなのかもしれん。
とりあえず、あと残ってるのはサラ、タスクの女幹部、ネオトピアの女。て、全員女かよ。こいつら全部片付けて、ノアと決着つけて終わりかな。残り時間を考えたらちょうどいいところか。あんまり抑揚のあるストーリー展開ではないから、着地自体は割と難なくできそうで安心だ。