アニメ調査::第4回2007春

今回はちょこっとコメントも書いてみよう。最終回の感想と被るけども。そんで評価記号は簡易式で。

2007春調査(2007/1-3月期、終了アニメ、51+7作品)
A,B,E,A,z,S,x,C,z,C
z,C,D,C,x,C,z,C,C,x
x,x,x,z,x,E,C,x,x,x
x,B,x,x,x,x,x,x,C,C
C,x,x,A,B,x,B,x,x,x
D,x,x,x,x,x,x,S

[A]NANA

最終回が酷かったことを除けば、良作。

[B]妖逆門

夕方アニメとしてはまずまず。ストーリーもきっちり締めた。陰陽大戦記を先に見ていなければもう少し高評価だったかも。

[E]蒼天の拳

山ちゃんの声以外に見どころはない。

[A]武装錬金

原作を原作以上のものとして完成させてくれた。

[S]牙 -KIBA-

完成度高し。細かな未消化部分はどうでもいいくらいに。

[C]RED GARDEN

子安が出てきてからぐっと面白くなったけど、そこでストップ。結局もう一踏ん張りは出来なかったか。

[C]ネギま!?(2期)

途中で飽きた。

[C]ゴーストハント

時々人や物の大きさがおかしかった。名塚佳織の声を堪能するためのアニメ。

[D]天保異聞 妖奇士

竹Pの失策

[C]彩雲国物語(1期)

可もなく不可もなく。

[C]ひだまりスケッチ

手抜き。

[C]月面兎兵器ミーナ

質は悪くないけど、どうも声以外の楽しみが見つからない。

[C]奏光のストレイン

最終回だけ作画が良くなった。ストーリーは1クールにしてはよくまとまってて好印象。

[E]Venus Versus Virus

駄作。

[C]おとぎ銃士 赤ずきん

ファンダベーレ編中盤以降はグダグダ。中クオリティの惰性。

[x]ヤマトナデシコ七変化

2話しか見てないから評価は視聴無しってことになるけど、2話見ただけで分かる。駄作。

[B]護くんに女神の祝福を!

良作だけど、特に好みに合うわけではなかった。

[C]金色のコルダ -Primo Passo-

どうしても見たいわけじゃないけど別につまらなくもないよ、な感じ。青臭い。

[C]ときめきメモリアル Only Love

意外と面白かった。でも見逃しても別にどうでもいい程度。

[C]銀河鉄道物語 -永遠への分岐点-

前作とあまり変わらず。出来は悪くない。勢いは無くなったか?

[A]すもももももも -地上最強のヨメ-

これは良かった。鹿野優衣の声は最初微妙だったけど、中毒性があるのか、もはやもも子の声は鹿野優衣以外考えられない状態に。ボケとツッコミのテンポがいい。

[B]Master of Epic The Animation Age

気楽に楽しめる良作。

[B]がくえんゆーとぴあ まなびストレート!

良作。飛び抜けない質の高さ。テーマには共感。

[D]スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ-

楽しみ方が分からなかった。

[S]コードギアス 反逆のルルーシュ(23話まで)

用語集まで作ってる身としては高評価にならざるをえない。作画、声優、脚本その他あらゆる面で質が高い。10話・11話のバトルと22話の展開は神。続編によるストーリー完結は、開始前からの確定事項だったらしいのでマイナス評価にはしない。24話・25話もしっかり作り込んで欲しい。