電脳コイル #10「カンナの日記」

切ねぇえ!!ヤサコが一人で地味に妄想するという前置きが、ハラケンカンナの間の切なさを5割増くらいにしてるな。マジ泣きそうになった。
しかし、相変わらず密度高すぎてストーリーはどこにコメント出していいか分からんなぁ。メインを決めつつも、全てのキャラについて見所を用意してる辺りが流石。セリフが無くても、表情や素振りで表現してる。そういう意味のリアルさが際立ってるなぁ。ダイチデンパが二人になった辺りも、さり気なくいい話。


しかし、なんだ。
ここに来て、「イサコヤサコ」という構図よりも「イサコハラケン」という構図の方が強くなってきてる気がするんだが。

追記

カンナの日記見たら、ものごっつ本編に突っ込む内容じゃないか。4423って何かと思ったら、ヨシフミ…なのか?g:coilで何故か「もしかして:」を多用してるのが笑える。
カンナの日記は、イリーガル関係以外も「内久根うぜぇ」とか「『もう見ない いじわる』可愛すぎ」とか、見所満載。