ヒロイック・エイジ #21「惑星コドモス」

「スターウェイ」がキー概念であることは分かっていたけど、黄金の種族の目的が「宇宙をスターウェイで満たすこと」にあるとは。スターウェイは星と生命の繋がりなのか。スターウェイがあることで宇宙は発展するのかな。スターウェイによって生命は活動し、生命の活動によってスターウェイが生まれると。スターウェイこそが宇宙の真理であって、スターウェイを外れてなお星を結ぶディアネイラの力は、宇宙に成長をもたらす力。そして、その力で今やスターウェイの消失した黄金の種族発祥の星を見つけだすことが、黄金の種族の力を手に入れる術。てな感じか。
公式用語集をじっくり読み込むと、スターウェイとワープの関係とか細かくて面白いんだけど、敢えてスターウェイそのものの解説は避けてる辺りが狙ってるという感じだな。
さてさて、ここからはアルゴノートが黄金の種族の母星エリュシオンを目指す旅になるわけか。途中でパエトー君が邪魔するんだろうけど。ディアネイラに恐怖して好戦的になるパエトー君は、何だか好きな女の子に嫌がらせする男の子のようなイメージがあるんだが、そういう考え方は腐女子的だろうか。