「JavaScriptはなるべく使わないようにしましょう」なんて

言われてた時代が懐かしいね。理由、何だっけ?「重くなる」とか「JS切ってる人が閲覧できなくなる」とかだっけ。
今じゃ、数十MBくらいWEB上でやりとりするのは当たり前だし、JS切ってると使えないサイトでもAjaxとか言われて普通に通用する。10年前のネットユーザーからしたら信じられない状況だなぁ。
そもそも、「ホームページを作る時の注意」みたいなもの自体、今じゃ頭悪そうに映る。昔は学ぶ方も教える方もウブな初心者ばっかりで、「教える」立場のサイトに書いてあることは疑問も持たずに信じたもんだ。今から考えると、「教える」方も全然理解してないどころか、自分ルールを押しつけてる面もあった気がする。
この10年でネットも随分変わった。そして10年前の自分はこんな状況想像できてなかった。たった10年先の様子さえ見えてなかった。半世紀もかかったら、どんだけ変わるんだろう。楽しみなような不安なような。