みなみけ #03「球蹴り番長再び」

藤岡の直球に夏奈が照れるのとか可愛すぎるな。
千秋が藤岡の告白をことごとく邪魔するのは、夏奈を弄って楽しんでるんだと思ってたけど、本気で超解釈してたのかよ。なんて読めない娘だ。
夏奈メインと見せて実は千秋の「バカ野郎」も強調されてたな。壁に何故か「バカ野郎」と書いた紙が貼ってあったし、千秋の読んでいた本をよく見るとまた変な本だった。

[………]行く。クールな感じに。
パーティメンバーがこんな調子だからどうしてもそうならざるを得ない。
「うおぉぉっぉ！でたん腹へっただぁい！」
「おおっ！今日は俺2kgは食うけんのぅ！」
集団の中心である広渡明貴君と吉永敏志君がワキワキと高笑いで体をぶつけ、じゃれ合っている。
すこぶる機嫌が良い。
しかし、自慢のアイアンストマックとか言っているが、本当に2kgなんて一人で食べれるのか？
などと、心の中で突っ込んでいたら、お目当ての店に着いてしまった。焼き肉レストラン「TAKAHARA」は千五百円という金額で食べ放題が楽しめる。
家族連れから学生まで、客層は幅広い。
看板にも食べ放題、時間無制限とある。満腹で帰るがいい、と命令されているようだ。
席に着く我々五人。
皆、もう待ちきれないといった面持ちだ。
「いらっしゃいませ、当店のご利用は…」と続けようとするウエイトレスに向い「大丈夫」「わかってる」を連呼する広渡、吉永ペア。
常連だ！と言わんばかりの態度であるが、早く箸と皿を手にしたくて仕方がないのだろう。
（以下略）

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世界『紙一重』偉人伝―愛すべき『バカ野郎』の生涯―第3集（著：素直になれない、恋の元素学者ツンデレーエフ）

ところで、夏奈が藤岡とじゃれ合ってるのを後ろでガン見してる子がいたけど、あれは伏線か？

で、藤岡が父親に似てると発言する春香。言ってからの反応を見る限り、これはもう南家両親死んでるな。しかも千秋が物心付く前に。でもだからって藤岡の前に座って…とかはどうなの？
てか、南家三姉妹の年齢を考えると、藤岡3人とも射程内じゃんか！なんて羨ましい…！！

さて、テレ東規制のせいで今日もぱんつはいてない。アンド千秋と藤岡のショットがなんかちょっとエロイ。