とある魔術の禁書目録 #14「最強VS最弱」

アクセラレータの「触れる」の範囲が適当すぎる件。周囲の空気を操作できるとか、どういう当たり判定だよ。
しかも完全にアホの子だ。何度も殴られてるんだからもうちょっと警戒しろよ…。距離取って投石で詰むのに。プラズマとか手の込んだことする必要皆無。重力方向変えてどんなものでも持ち上げられるのに何故敢えてプラズマなのかが謎だ。
御坂クローンはオリジナルと同じ年齢なんで驚いたけど、なんと体細胞クローンの寿命はやっぱりオリジナルの余命と同じなのか。クローン御坂は成長促進分も含めて細胞寿命約36才。細胞分裂の抑制でどこまで抑えられるのか知らんけど、何もしなくても早死にって程度で済むのかな。けど細胞の成長速度をそんな簡単に操れるなんてすごいわ。
それにしても、アクセラレータのプロジェクトがストップしたのにクローンが廃棄も流用もされず延命措置までされるとか、一転してなんて人道的な組織なんだろう。意味不明だ。
何はともあれ、御坂消えてくれて助かった。あの気持ち悪い語尾はどうにも耐え難かったからな。