ゲーセンの熱帯魚クレーンゲーム

昨日の話だけど、映画見るついでにゲーセン寄ったら、200円クレーンゲームが100円の日だった。それで何か面白そうなもの無いかなぁと思って見てたら、熱帯魚のクレーンゲームがでかくなってて、水槽まで展示するというプッシュ具合。以前やったものより容器も大きくていい感じだったので、1回だけと思ってチャレンジ。
前回はGHDグラミー1匹を1000円かけて取ったんだけど、今回は本当に1回だけ、100円で取れた。中身はロングフィンブッシープレコ。
ゲーセンの極小ボトルアクアは魚があまりに可哀想だからやめろって言う人もいるんだけど、魚を個人で飼う時点でその辺は仕方ないんじゃないだろうか。それに今回は単純にプレコ欲しかったし。
とは言えもちろん、そのままの容器ではさすがに狭すぎるので、メダカ水槽に投入。元の容器の方はミナミヌマエビの稚エビを数匹入れて様子見中。その内メダカでも入れるか、ベタあたりを新しく買おうか検討中。


ちなみに、クレーンゲームはチェーンに付いたS字フックで景品に取り付けられたプラスチックの取っ手を引っかけるもの。
http://inotaka2001.cocolog-nifty.com/the/images/2008/06/08/p109007227788.jpg
ググってもあんまり画像見つからなかったけど、大体こんな感じ。
ミソはS字フックのフック内にはプラスチックの取っ手が入らないこと。フックの隙間が小さすぎる。しかも斜めにぶら下がってるので、取るときは奥行き移動を若干手前で止めるのがコツ。フックの山の頂点が取っ手の真上を越えないくらいのところ。クレーンが止まるとフックが揺れるので、うまいことフックが向こう側に振れているときに降りれば、奥から手前に引き寄せられる感じで上がってくるので、フックの先端が引っかかって取れる。