ストーリー第5章クリア
ストーリー第5章クリア
簡易版のスピードバトルはここまでらしい。
とりあえずここまでの感想。
カードバトル部分はそこそこ面白い。もっとも、こういうのはカードをコンプリートして対人戦をやらなきゃ本当の面白さは分からないので、まだどうこう言えない。ブレイザードライブも数陣タイセンも対人戦をやるとやらないとじゃ全然評価が違ってくるからな。
ストーリーは特に何ということもなく、クセのない淡白な感じ。主人公も意外と普通というか、ポジティブでやる気はあるけど暑苦しくなく、中二だけど中二病って感じもせず、年上に敬意を持った素直な少年という印象。
システム・操作性についてはちょっと問題があって、まずキー操作とタッチペン操作の割り振りが酷い。基本的に全部タッチペンで操作するように出来ているが、一部機能はボタンが無いといけない。つまりボタンオンリーでもタッチペンオンリーでも操作できない。
両方をフルに使った上でのことならまだいいが、どう考えてもボタン操作でいいような部分はタッチペン強制で、逆にタッチペンだけでも出来そうな操作でもボタンを使うようになっている。
既に慣れたが、ブレイザードライブといい、どうしてこうタッチペンを活用したソフトは変なところで操作性を台無しにするんだろう。
それと、Wi-Fiで配信されているデータのダウンロードは、酷いことに1データをダウンロードするたびWi-Fiへの接続を切って再接続しなきゃいけない仕様になっている。これは全く意味が分からない。
そして、最大の欠点は、セーブ処理がいちいち長いこと。デッキ編集やカード入手の度にセーブするのに、その処理がかなり長いからちょっと萎える。