神さまのいない日曜日 #06「オルタス III」

ウッラの能力やばいな。触れるどころか視界に入れたり声をかけるだけで人を死なせるとか。
普通の世界であれば脅威の対象であり抹殺すべき存在だけど、この世界のこの都市では存在価値が全く逆になるわけか。何だか、ここでようやく設定が生きてきたような気がする。
物語の流れも、結局「墓守の旅」に終始するっぽい。これからもこうしていくつかの都市を数話かけて見て回るのかな。