魔法科高校の劣等生 #01「入学編I」[新]

「魔法にも法則と理論があるよ」派っぽい話。なんだけど、その理論とかの説明はなく、とりあえず基本的な世界設定と、学校の状況説明だけで初回終了。
魔法が戦争の要になっているらしいのに、個々の生徒の能力は随分しょぼそうだなぁという印象。高校卒業までにこれが戦略的な重要性を持つまでに伸びるとかすごいな。
初回だけ見ると、単なる魔法使いより主人公のような魔法機械の開発者の方が貴重で優遇されそうな感じなんだけど、何故そうならないのかは今後の説明に期待していいんだろうか。