ゾイドジェネシス #38「突撃」

爆撃部隊がトラウマになってるズーリ市民。
グイをどうにかするための作戦会議で、ルージは何かの作戦を思いつきますが、言い出せません。そこで休憩の合間に「策があるなら」とダ・ジンが説得します。ルージの作戦は、もう一度グイ部隊にズーリを攻撃させ、トラフに帰還したレッゲル切れのグイ部隊を殲滅するというもの。確かに、理に適ってます。が、敵の大型軍事基地を攻めるのは至難な上、その作戦に失敗すればズーリはどうしようもなくなるというリスクも。

さて、作戦の前段階としてズーリが無事だったと見せかけるための偽装工作。また、雑魚組が新たに三部隊到着します。「最初の仕事は？」と張り切る雑魚組に対し、大工仕事をやらせる師匠。「やれ。」ってｗ

ソウタは一時的に牢に入れられてます。気遣うミィ。母性発揮されると弱いなぁ俺ｗ

トラフに向かうルージ達。一輪車で予備の笹ミサイル押してるバンブリアンかわいいなこれｗｗ

てか、CGが異様に綺麗なんですが。何このクオリティｗｗ

グイ部隊を見送るボラー少将と参謀ガゼル大佐。森から監視していたルージの望遠鏡の微かな光を捉えたガゼル大佐と、本人が「気のせいだった」と言っているのにきっちり偵察部隊を出すボラー少将。こいつらすごすぎ。まさに軍人の鑑です。ゾイドの腕だけで出世した奴らとは違った有能さを見せてくれます。てか、軍人オヤジ渋くてかっこいい。
で、そのせいでバンブリアンの笹ミサイル発射直前にルージ達は発見されてしまうわけですが、伏兵を見つけてもなお冷静に監視体制を強化する少将有能すぎ。
こんなに渋いキャラなのに、アップでのカットが単にズームアウト後のカットを拡大しただけ*1というぞんざいな扱い。

バイオラプターと戦闘になるルージ達ですが、ここでも戦闘シーンがものすごくクオリティ高い作りです。ミィの楯捌きとか、師匠の瞬間移動とか、すごいなこれｗもはやこいつらに普通のバイオラプター小隊じゃどうにもならんわ。
バンブリアンの笹ミサイルで一気にグイ部隊殲滅へと向かうルージ達。バイオプテラの相手はコトナinレインボージャークです。レインボージャークがバイオプテラに一撃くれて、ムラサメライガーが跳び上がりながら突撃を開始したところで引き。
今週はバトルシーンが異様に重視されとったなｗ

ロン先生のゾイド講座

ソードウルフクラッシャー

ロン「新しい剣バイオクラッシャーを装備し、その威力にますます磨きがかかったソードウルフ。」
ミィ「衝撃波だけで、敵を一刀両断しちゃうんだからぁ。やっぱり伯父様すご〜いｗ」
ガラガ「俺様のすごいところも見せてやるぅ〜！」
ミィ「ほぁたー！」
ガラガ「ギャァ！！」
セイジュウロウ「馬鹿め…。」

師匠初めて出てきたーｗ
てかガラガ何やってんだーｗ

次回予告「入場」

手…！？
少将が死んでしまうのかぁ〜〜！？そんな、酷い…・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

*1:そのためアップの時の線が太くてぼやけてるorz