機動戦士ガンダムSEED DESTINY #SP「選ばれた未来」

「最終回のその後を描く」とかいうから期待して見ちゃったら、なんだよ、最終回の編集と最後の10分弱にちょこっと付け足しただけかよ。最終回の編集版部分については、何も変わってないので省略。


その後の話としては、ラクスがプラント側に戻って代表の座に納まり、オーブと協定を結ぶことになったと。しかしこれは大戦の一方当事者側から双方の代表が選ばれてるわけで、もうどうしようもないな。一応作中では、ラクスはオーブ側ではなくて単なる仲介だったってことになってるけど、デュランダルも「エターナルが旗艦だ」と言っているように、あの戦闘で指揮していたのがラクスなのは明らか。そんな奴をプラントの代表に据えるんだから、プラントにはろくな人材がいないのか。イザークママでいいじゃん。イザークラクス横にいたから、親衛隊になったんですかね。


あと、オーブの慰霊碑の前でシン、ルナ、メイリン、キラ、アスランが語り合います。シンはここで初めて慰霊碑のところで会った相手がキラだと知ります。お前な、大戦の英雄の顔ぐらい知っとけ。てか、平井久司は本当に服のデザインセンス無ぇなw裏地ピンクのジャケットってwww
キラが「何度花が吹き飛ばされても、また植えていく。」と言って、アスランが「それが、俺達の戦いだ。」と締めます。そこであっさりシンが折れて、はい仲直り。ま、いいよ。それは結局、少しだけ言葉を足して補足したに過ぎないシーンだから。


問題は、六人の別れ際。


シンとルナマリアは慰霊碑の前に残り、向かって右の方向にアスランメイリン、左の方向ににキラとラクスがそれぞれ歩み去って行k・・・





( ゚д゚)!?


アスランと・・・メイリンが・・・二人で!?
ちょ、おま、アスラン、それ・・・えー!?





と、いうわけで。
アスランに)「選ばれた未来」はカガリでなく)メイリンでした。という特別編。(えー