キャシャーン Sins #24「巡り咲く花へ」[最終回]

死があるからこそ…ってテーマはありきたりかと思ったけど、永遠の命自体を否定しない結末は良かった。キャシャーンが代わりに「死」そのものになるわけね。
結局リンゴがどういう存在だったのかよく分からなかったけど、とりあえず「滅び」に影響されない人間なんだよな。フレンダーも含めて、ロボットにも人間にも、稀に「滅び」を受けないのが出てくるってことなのかな。
地味に引き込まれる良作だった。