XR禁止大会1

XR禁止大会1

10戦して2勝7敗1切断。

もう全然ダメ。ソウルクラッシュと追撃に何の対策もしてなかったのもダメだし、ウルフファングとかタイタニックとかマキビシとか扱いにくいTECHを積みまくったのもダメ。

いっそ青単に絶対零度とカウンターブレイク積んでTECH対策だけのストレージを組んでもいいくらいだった。

印象としては、圧倒的火力が無いのでギリギリの勝敗になることが多く、決め手はTECHの決まり具合。追撃、ディメンションアーム、ライフスティールあたりが多用されてたので、ソウルクラッシュの応酬が凄まじかった。

IVを貼るよりもTECHに必要なコスト分だけ貼れるようにして、TECHを撃ちまくるというのもひとつの手だったかもしれない。

1戦目

  • 自分:青単
  • 相方:赤天
  • 敵1:緑天
  • 敵2:黄単

初っ端からXRもラピラビも積んだ緑使い登場。こっちはXR禁止してるのに、ルナまで貼られたんじゃ完全に無理ゲー。

ストレージ的にも、ちょこちょことタッグ変えられて相手に赤単いないのに赤単対策ストレージ選んでしまった。

2戦目

  • 自分:赤天
  • 相方:黄天
  • 敵1:青単
  • 敵2:青単

1戦目でラピラビ使ってきた人だと思うが、今度はクロノス・ジェノサイド・ワルキューレの青単を使ってきた。

こっちは2人ともテンション型だが、敵の2人目がハイパー消防士を貼った上で攻撃せずガードを固めてきたもんだから、なかなか削りきれない。

B-DRIVEであと一息まで追い詰めはしたが、さすがにナーガクイーンと補強の達人でライフスティールしてくる相手には勝てなかった。

3戦目

  • 自分:赤単
  • 相方:青単
  • 敵1:黄単
  • 敵2:緑単

フレンド対戦に移行。

ごく普通の脳筋赤単ストレージ使用。開幕双火が決まり、緑単の追撃発動を遅らせることに成功。

その後剥がしの応酬が見られたけど、赤単の火力と相方の追撃でうまいこと緑単を撃破し、そのまま2vs1で圧倒して2人とも死なずに勝利。

4戦目(エラー終了)

  • 自分:赤天
  • 相方:緑単
  • 敵1:緑単
  • 敵2:黒単

ひたすらテンションを上げるストレージを使用。

廃テンションで先攻初撃B-DRIVE攻撃決めたと思ったら、相手の緑単がアイシス貼ってきて泣いた。しかもベオウルフでAT強化。

というところで通信が切れた。

意外と緑が多いみたいなので、ここで急遽赤単ストレージのカウンターブレイク2枚をファイヤーストームに差し替え。ファイヤーストームって自分で成功させたことないから一度決めてみたい。

5戦目

  • 自分:青単
  • 相方:赤天
  • 敵1:赤単
  • 敵2:赤単

赤単を仮想敵にした青単ストレージで赤単2人を相手にできるチャンス。

相方が追撃・ダブアタのスキル火力タイプだったので狙われずに済み、心配だった双火鉄槌は相方がCBしてくれた。そのおかげでディープブルーを貼って要塞化に成功。

ただ、相手は火力の高い赤単2人。しかも片方は青龍皇帝「ソンケン」を絡めたテンション爆上げ型。あっという間に相方のHPが削られ、早期に決めるはずだったサンタクロース→タイタニックもどちらも引けず。

ガードが硬いと言ってもこっちは火力が無いので倒しきれず、こっちがF.D.貼る前に相手のF.D.の連撃で瀕死。ロストエナジーさえ発動できればライブラリアウトまで持ちこたえられたんだろうが、それもできず猛火力に押し切られて負けた。

6戦目

  • 自分:黄単
  • 相方:黄天
  • 敵1:青単
  • 敵2:青単

ティールチェーンとマキビシを積んでテンションも上げるストレージを使用。

相方はメビウスとメロス積んだ火力型だったが、

青単なら火力も知れてるので、先攻ながら初撃から攻撃。クーラントで追い抜き攻撃を受けたが、火力の差でHP的には互角以上。

BURNになったところでマキビシ巻いてHPを下げ、B-DRIVEを狙うが、ソウルクラッシュでディメンションアームが遅れ、一人倒したところで力尽きた。

マキビシのせいで加速装置付きの相方は不利に陥り、追撃で追い上げたものの結局相手の補強の達人で負けてしまった。

やっぱりマキビシは味方にも迷惑がかかるから扱いにくいな…。復活系と組み合わせるか、緑単みたいなSPD強化型にだけ使ったほうがよさそうだ。

7戦目

  • 自分:緑単
  • 相方:緑天
  • 敵1:黄単
  • 敵2:青天

ウルフファングで黄色を潰すストレージなわけだが、範囲的に恵まれてる黄色に対してウルフファングはあまりに足が遅すぎる。あっさりカウンターブレイクで潰された。

おまけにたった一手の差でソウルクラッシュにカウンターブレイクが間に合わず、アームデストロイで活路を開く目論見も潰えた。変なタイミングでO.D.したのも手伝って、そのまま何もできず敗北。

8戦目

  • 自分:黒単
  • 相方:黄単
  • 敵1:黒単
  • 敵2:黒単

EXTRA特化ストレージを使用。

巡りがよく、2ターン目でバイオハザード→LOKIの手札破壊コンボに成功。

ところが、相手も黒単で火力高めなためHP的にきついところに、敵のメデューサ炸裂。相方がボルテックで追い抜き&追撃&スティールチェーン撃ってくれなかったら、相打ちにも持ち込めなかった。

その後相方は敵にメデューサ連発され、コカトリスによる破壊も受けたが、B-DRIVEとF.D.で押し切り勝利。

9戦目

  • 自分:黄単
  • 相方:青単
  • 敵1:青単
  • 敵2:青単

若干詰まり気味の初期手札でスタート。LEGENDが無いから仕方ないが、周りは追撃が多い。

ティールチェーンを最速で撃てたのはいいが、あっさりカウンターを受ける。それどころか相手のソウルクラッシュをがっつりくらい、もはやこの時点でアウトな気配。

と諦めかけていたその時、相方がソウルクラッシュ連打。それならと、相方が死にかけるのも構わずマキビシで一人を撃破。

そうしたらそれが裏目に。敵のもう一人がF.D.を貼ってきたため相方死亡。残った敵はディープブルーの鉄壁なので攻め切れず、ライブラリアウトして敗北。

10戦目

  • 自分:赤単
  • 相方:赤天
  • 敵1:赤単
  • 敵2:黒緑

ユグドラシルのダブアタ狙いストレージ。全員ディメンションアームだった。

黒緑の人はアイシスぴよぴよにリジェネレイトIIという回復特化型。

初期手札は良かったのに、相手の開幕双火が相方と自分に1回ずつ決まり、鶴翼の陣とユグドラシル喪失。IVを2枚は痛手すぎる。

全員ディメンションアームなので、ほぼ貼ったもん勝ち。となれば双火鉄槌がダブルで決まった時点で勝負は見えた。

ファイヤーストームを出し惜しみせず使っておけば相方のスティールチェーンを活かせたんだろうが、もはや後の祭り。IVを貼れない相方はディメンションアームの前に脆くも散った。