XR禁止大会3
XR禁止大会3
6戦して3勝3敗。
数字だけだと五分だが、まぁ全体的には負け気味だった。勝った対戦は運と相方のおかげ。
XR禁止は劇的な展開が無い一方ストレージ全体で戦う感じがして面白かったが、そろそろ飽きてきた。次からは普通の対戦に戻りたいかな。クロノスにビビりながら片腕だけ伸ばすようなピリピリした対戦が懐かしい。
1戦目
- 自分:黄単
- 相方:赤青
- 敵1:青単
- 敵2:緑天
スキルをアームデストロイとホールドデストロイにした半分ネタの入ったストレージ。
白銀のカギでソウルクラッシュを止め、リュウビの早期F.D.とナルシスミラー、ソウルスティールが綺麗に決まったまでは良かったが、相方が若干事故気味で、敵は緑の人が青単を回復したりしたもんだから、倒しきれなかった。
せめてIVかテンション系がもう1枚手に入ってれば何とかなったかもしれないが、まぁナルシスミラーとスティールチェーンを両方撃てたのだから文句は言えない。
あと、対戦中に電話かかってきたからちょっと頭の悪い行動してたかもしれない。
2戦目
- 自分:赤天
- 相方:赤黄
- 敵1:青単
- 敵2:青単
テンション上げて追撃・ダブアタする狙いのストレージ。ソンケン入れた分CBを抜いたノーガードスタイル。
相方が追撃・ダブアタだったので多分コンセプトは自分と同じ。
ガンガン貼ってもう少しでコンセプト完成だったのだが、脳筋が裏目に出てソウルクラッシュで死亡。対戦中2回もくらった。どうせスキル完成が最優先なんだから、TECHよりF.D.を捨てるべきだったか。F.D.ダメージはB-DRIVEの役にも立つが、ソウルクラッシュを受けたら立ち直れない。
3戦目
- 自分:黒単
- 相方:赤青
- 敵1:黄単
- 敵2:赤黄
EXTRA主体に加速装置を入れて追い抜き攻撃を図るストレージ。
メデューサまで含めて順調に貼れたはいいが、相手がテンション型だったので、B-DRIVEでメデューサ無意味化+追い抜き攻撃をくらい、倒す前に倒されてしまった。
相方はブレイブハートとアクアマリンの数値上昇型で、一人になってもかなり頑張ってはくれたが、ソウルクラッシュとスティールチェーンのTECH攻勢には太刀打ちできなかった。
4戦目
- 自分:青単
- 相方:緑単
- 敵1:青単
- 敵2:黒緑
フロストバイトを積んだPANIC実験ストレージ。
PANIC状態にすれば相手のTECH攻撃も防げるし、こっちのTECH攻撃を通しやすくする(CB系を使わせない)ことにもなると思って組んでみた。
初期手札は良好。敵の黒緑の人はかなり盛大に事故ってた。スキルと後半の貼り方から察するに、回復しまくって長生きしようというコンセプトだったらしい。敵の青単の方も多少詰まり気味。
事故った人が攻撃してこないため、相方はベオウルフでATをガンガン上げる。ただ、そのために攻撃対象が一貫せず、ダメージが浅い。向こうの青単がアクアマリンからのディープブルーを貼ったときは仕留められるか心配だったが、自分はソンケン、相方はベオウルフとタイフーンによる圧倒的火力であっさり突破してしまった。
しかもそんなこと考えてる間に自分は最速2ndスキル発動。相方もベオウルフが止まらずATがとんでもないことに。
フロストバイトでTECHを封じるコンセプトのはずが、ジャッジは成功しないし、単なる引き運だけで勝っちゃうしで、何の意味も無かった。
5戦目
- 自分:赤単
- 相方:黒単
- 敵1:黒単
- 敵2:赤天
赤単脳筋ストレージ使用。
自分は手札が若干重く、相方はHP消費の激しい黒単なのにLOKIを警戒して初撃を素手受け。
相方がノーガードでLOKI攻撃受けるのを阻止するために攻撃対象を変えたら、相方もそっちを攻撃。ちょっと意思の疎通がうまくいかなかったような気もするが、これが良かったのか悪かったのかよく分からない。相手はどっちも火力が高めなので、ターン数で遅れるのは致命的だったかもしれない。
その後も、相方のHPと敵のHPがギリギリ均衡してるせいで追い抜き合戦支援で攻撃対象が分散したが、何とかディメンションアームが間に合って一人撃破。
その間に敵の黒単は補強の達人まで完成するが、幸いF.D.を貼っていなかったためディメンションアームで仕留めるのに成功。貼りの早さが重要なこの大会ではディメンションアームは不利かと思ったけど、逆にF.D.貼りそこねた場合も悲惨だということが分かった。
6戦目
- 自分:青単
- 相方:赤単
- 敵1:黄単
- 敵2:黒単
フロストバイトよもう一度。と思ったが初っ端から手札が重い。
その一方で相方は開幕双火2連発を決める。XR禁止ルールではスキルが生命線になってくるので、これはかなり有利。
しかし敵も然る者。ガードを固めた上ケンタウロスでSPDを上げ、追い抜き攻撃を仕掛けてくる。相方が両腕疲労状態のところにスティールチェーンまで撃ってきた。幸い手元に絶対零度があったので防御できたが、かなり危なかった。
その後相方は瀕死状態に追い込まれたが、ディメンションアームとパワーバーストが絶妙のタイミングで発動し、黄単撃破。
更に相方がソウルクラッシュでもう一人の腕も破壊し、ディメンションアーム発動を妨害してくれたので、あとはF.D.でタコ殴り。勝ちはしたが、今度はフロストバイトを引くことすら無く終了してしまった。