WLPGからまたもやat_pictureに戻した

Windows Live Photo GalleryはDBのバックアップが出来ず、pngのDBを破損したときに絶望してat_pictureに戻した。多少使い勝手が悪いとしても、管理目的である以上バックアップが容易にできなければ意味が無い。
これに際して、JPGファイルに直にタグを埋めこむというWLPGの仕様にもデメリットを強く感じてしまった。ファイルを移動してもタグが残るのはメリットだが、とにかく扱いにくいのだ。エクスポートはできないし、編集もWLPGから個別にやるしかない。at_pictureなら、csvに書き出し→エディタで置換→読み込みというプロセスが可能になる。バックアップも簡単だし、バックアップファイルの容量も小さくできる。JPGへの埋込みは各ファイルのサイズも大きくしてしまうし。
残念だがWLPGはもう使わないだろう。一覧性と操作性に優れ、検索も割と使いやすかったので、at_pictureに無い魅力もあったのだが。
at_pictureは操作が若干遠回りなのと、画像リストアップが遅いのが玉に瑕。