舞-乙HiME #25「蒼天の乙女」#26「Dream☆Wing〜夢の在処〜」[最終回]

#25「蒼天の乙女」

ついに始まった全面戦争。ハルカは准将、チエは中尉ってｗ階級あったのかｗ
オトメ同士が激突する中、ガルデローベに侵入するナツキ、ナオ、サラ、ついでにしましま団。学園内部でも、マリア先生とユカリコ先生が反撃開始。って、
マリア先生強ぇええ！！
銃を持った兵2人を素手で瞬殺。「誰がババアですか！」

ナギがスレイブ部隊で「すずしろ」を攻撃しようとした瞬間、黒い谷が出現し、そこからアリカと舞衣が登場。一気に敵を殲滅します。外の敵は舞衣が引き受け、アリカは街へ。それを見届けたミユは、前回引き上げたガトリングガンを装備し、水中の遺跡へ。

その間にナツキ達は、シズルとも合流し真祖フミの霊廟を解放。マテリアライズが可能になります。ローブを着たナツキは、デュラン（？）でワルキューレの真祖、すなわちレナのシステムを砲撃。ところが城の主砲で軌道が逸らされ、逆にフミのシステムが再びダウン。城の第二射はアリカが防いだものの、反撃の段取りが狂ったガルデローベ組は追い込まれます。

マシロがナギに与するマイスターオトメ達に説得を試みると、ナギはワルキューレシステムを最大出力にし、フミどころか通常のマイスターまで強制ローブアウト。
落ちるアリカを助けたのはチエ。それに突然激昂したトモエは、チエを容赦なく攻撃。怖っ！

トモエ「やっぱり裏切ってらしたんですね、チエお姉さま！でも不思議。どうやって真祖様の支配に逆らったのですか？」
シホ「まきまき〜…クァアアアア！！」
全員「（スレイブが回転しながら飛んでくｗ）！？」
シホ「あ〜はっはっはっはっはっは！！チエさんを支配から逃してさしあげたのは、何を隠そうこの私よ！」
ナオ「隠してないっての…。」
シホ「お黙りジュリエット！そんな石のインチキな呪い！この『とらうまき人形』の前には、ひとたまりもないわっ！！」
チエ「…というわけ。この作戦の前にね。」

何このまきまきパワー。

更に、ラウラとロザリーまで殺すと発言するトモエ。ヴィント侵攻にかこつけて全てのマイスターを殲滅し、オトメシステムを崩壊させるのがワルキューレの真の目的。

トモエ「さぁ、誰からイこうかしら？」
アリカ「やめて！トモエちゃん！！」
トモエ「あらぁ〜！立候補？じゃあっ！！」

やべ、トモエ最高ｗｗｗ

ところがそこにミドリちゃんｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

ミドリ「ナノマシン活性化開始。ブースト限界まで…」
∞・無・限・大！！！
ミドリ「烈風の愕天王！吶喊！！」

マスターと直接触れていればワルキューレシステムの干渉波は効かない、というヨウコの助言で、唯一マスターと一緒にいるアリカだけがマテリアライズ可能に。アリカとマシロにワルキューレシステムの破壊を頼むナツキ。
不死身のトモエを再び叩き落とし、ワルキューレの真祖レナの元へと辿り着いたアリカ。そこには、初めて会う母の姿が。

アリカ「やっと会えたね…。あたし、アリカだよ。ねぇ、見える？あたしオトメになったんだよ？似合うかなぁ？ふふ、なんか、ちょっと恥ずかしいや。変だね。会えたらもっといっぱい、いっぱいいっぱい話したいことがあったのに。…！苦しいの？そうだよね、きっと…こんな…」
マシロ「わらわは泣かぬ…そう決めたのじゃ…！」
マシロ「アリカ！そなたのマスターとして命じる！これを破壊せよ！」
アリカ「…ありがとうマシロちゃん。でも、いいの。あたしが自分で考えて…決めたことだから！！」

「お母さん」と声にならぬ言葉を発し、レナの遺体の入ったワルキューレシステムを破壊するアリカ。爆炎の中に現れたアリカのローブは、蒼天の青玉の本来の力が引き出された状態に。
「ありがとう、お母さん」と呟き、涙を流すアリカを見つめるマシロ。

ワルキューレが落ちたことによりスレイブは消滅。全てのオトメは力を取り戻し、生徒達はワルキューレとなった者も含めて負傷者の救助。

そして、アリカとマシロは、そのままハルモニウムとニナの元へ…！
死体と思われて頭に布かけられたけど生きてたトモエｗｗｗ

#26「Dream☆Wing〜夢の在処〜」

追い込まれたナギの命令で、ハルモニウムを起動してヴィントを破壊しようとするニナ。
それを止めようとするアリカに対し、五柱が手助け。更に、遺跡に到達したミユにより、全てのオトメは乙式の制約を外れ、認証無しでマテリアライズできるようになります。そしてマイスターに加え、ガルデローベの生徒達もハルモニウムの足止めに参加。

カルデアの王となったカズ君はカルデア艦隊を率いてナギの退路を断ちます。

ここから「ここは引き受けた！」イベント開始。
脇役組はハルモニウムを足止めし、ハルカとシズルはオリジナルスレイブの軍勢を引き受けます。

ハルカ「オトメに必要なのは力と技と？」
アリカ「根性ですっ！！」
ハルカ「よろしい！！」

城の入り口ではサラ、ナオ、シホが足止め。

シホ「赤まきまき青まきまき黄まきまきクァア〜！！」
スレイブ爆発
シホ「あ〜はっはっはっはっはっは！！」
ナオ「ローブ着た意味無いじゃん。さっすが渦巻き。」
シホ「黙れジュリエット！！」

だからこのまきまきパワーは何なのかと（ry

二人が和んでいるところに攻撃してきたスレイブ。しかしそれを倒した二人のオトメ…。

シホ「マーヤお姉さま！」
ナオ「五柱の！？…アカネ！？…って、あんたまだ『オトメ』なの！？」
アカネ「(#ﾟДﾟ)ﾋﾟｷﾋﾟｷ」
シホ・ナオ「Σ(ﾟДﾟ；)ﾋﾞｸｯ!」
アカネ「ずっと追われてて…ようやくっていう時に…。カズ君は、カルデアの王様にって連れて行かれて…。あたしはマーヤお姉さまに…」
マーヤ「逮捕されたと。ま、カズ君陛下と契約させたことで、今回の件はチャラにしたけどさ。」
アカネ「あたし納得してません！」
マーヤ「絶対エッチさせない。(・∀・)」
アカネ「絶っ対諦めないわ！！」
ナオ「…なんだかねぇ」

ちょｗアカネのローブネコミミｗｗｗ

一方、ナツキが苦戦しているところにも、援軍が。この声はマリア先生！

「全く、いつまで経っても優雅さに欠けますね、あなたは。」

(ﾟДﾟ )？

(ﾟДﾟ;)…！？

工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工！！？

超高速の斬撃でスレイブを一閃…。

マリア「嘆かわしい。せっかく理想的に歳を重ねたというのに。今更こんな姿を晒すなど。」

ありえへんよ先生…（´д｀）

舞-乙HiME最大の驚きを後に、アリカはついにニナの元へ辿り着きます。
大気圏外まで飛び出して戦闘を繰り広げるアリカとニナ。スクライドｗ
「どんな無茶な夢でも、信じれば叶う。叶うと信じて進まなきゃ、何も起こらない。」「まだ間に合う。」そうして一旦は戦いを終わらせようとするものの、セルゲイを助けるために起動し続けたハルモニウムが限界を迎え、ハルモニウムが持つ人の負の記憶を注がれるニナ。かつて「真白なる金剛石」を「漆黒の金剛石」に変えた現象。
ニナのエレメントは巳六となり、ニナは暴走。