交響詩篇エウレカセブン #35「アストラル・アパッチ」
首都を襲撃するゲッコーステイト。それぞれがそれぞれの役割を果たし、ノルブ奪取を目指します。しかし、戦うこと、人を殺してしまうことに怯えるエウレカ。ニルバーシュは戦線を離脱してしまいます。
一方、ノルブとデューイ。ノルブはホランドに意志を託したものの、その結果が正しいものであったか悩んでいたようです。そこへホランドが到着。
ホランド「待たせたな、ジィサン。」
ノルブ「ホランド…!」
デューイ「遅かったじゃないか。今更ノコノコと何しにやってきた、このノヴァク家の恥さらしが!」
ホランド「兄さん…」
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工!?
いや、でも確かに辻褄は合うか。うーむ。
ところで、戦線離脱したニルバーシュ。戦いたくないと泣くエウレカ。そんなエウレカを抱きしめるレントン。
レントン「そんなに辛いんなら、戦わなくていいんだ。本当に辛いなら、キミは、もう戦わなくてもいい。俺は、キミの苦しむ姿は、もう見たくないんだ。でもね、今ここで全てを投げ出しても、この戦いは終わらないと思う。だから、俺は戦う!始まってしまった、人間とコーラリアンとの争いを、何とかして止めるために。俺は信じてるんだ。キミと、このニルバーシュとなら、この戦いを終わらせることができるかもしれないってことを!だから、俺を信じて。」
エウレカ「レントン…」
レントン「俺たちが信じることをやろう、エウレカ。」
エウレカ「…うん!」
戻ってホランドとデューイ。
常にホランドの上に立ってきたデューイ。何もかも敵わなかったホランド。タルホってデューイの女だったのね。何もかもを否定され、侮辱されるホランド。しかしホランドも反撃。
ホランド「相変わらずだな。でもちょっとがっかりだぜ。あんたが全然俺に追いついてないってことがな。」
そこでニルバーシュ登場!笑顔のエウレカを見たノルブはニルバーシュと共にゲッコー号へ。慌てるデューイ。しかし時既に遅し。
仲間がいる、ということがホランドの強さ。ホランドはデューイに勝てなくても、ゲッコーステイトはデューイに勝てる。…とまぁそういうことでしょう。そしてそのまま撤退。
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え?